東京為替:1ドル110円40銭台、豪当局、暗号資産で意見公募
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円40銭台で推移。オーストラリア証券投資委員会は、暗号資産(仮想通貨)に関する、リスク管理などの意見を公募するとロイターが報じている。同委員会は、暗号資産を裏付けとする金融商品に対して、適切な規制をされなければ、消費者や市場にリスクが増加するとの見方を示したもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が17.51円安と前場の流れを引き継ぎ、前日終値付近での値動きで推移している。ファーストリテイリング<9983>、エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>などが下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、エムスリー<2413>、ベイカレントコンサルティング<6532>などが上昇して相場を下支えしており、これらの銘柄の綱引きで相場が膠着状態となっているもようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が17.51円安と前場の流れを引き継ぎ、前日終値付近での値動きで推移している。ファーストリテイリング<9983>、エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>などが下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、エムスリー<2413>、ベイカレントコンサルティング<6532>などが上昇して相場を下支えしており、これらの銘柄の綱引きで相場が膠着状態となっているもようだ。
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