日経平均は105円高、コロナや需給警戒が重しに
[21/07/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は105円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、テルモ<4543>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、陸運業が値上がり率上位、医薬品、証券商品先物、金属製品、不動産業が値下がりしている。
日経平均は上値の重い展開となっている。新型コロナ感染拡大懸念に加え、上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りへの警戒感が強く、株価の重しとなっているようだ。
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日経平均は上値の重い展開となっている。新型コロナ感染拡大懸念に加え、上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りへの警戒感が強く、株価の重しとなっているようだ。
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