東京為替:1ドル109円80銭近辺、中国の2Qスマホ出荷が-11%
[21/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円80銭近辺で推移。調査会社IDCによる中国の第2四半期のスマートフォン出荷は前年同期比-11.0%の7810万台となった。米国による対中制裁により、ファーウェイの格安スマホの出荷が-46.0%となったことが響いたようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が431.71円安と後場に入り再び下げ幅を拡大している。新型コロナ感染者数の増加を受けて、千葉、神奈川、埼玉県で緊急事態宣言を要請する動きが報じられている。宣言による経済への影響の懸念が、相場の重しとなっているようだ。また、午前に引き続き、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>が大幅安となり、相場の上値を抑えているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が431.71円安と後場に入り再び下げ幅を拡大している。新型コロナ感染者数の増加を受けて、千葉、神奈川、埼玉県で緊急事態宣言を要請する動きが報じられている。宣言による経済への影響の懸念が、相場の重しとなっているようだ。また、午前に引き続き、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>が大幅安となり、相場の上値を抑えているもようだ。
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