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米国株見通し:上げ渋りか、弱い経済指標で思惑交錯

注目トピックス 市況・概況
(14時30分現在)

S&P500先物      4,479.50(-3.00)
ナスダック100先物  15,355.00(-0.50)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は40ドル安。NY原油先物(WTI)は弱含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。


24日の取引で主要3指数は続伸。S&Pとともに4日続伸となったナスダックは連日で最高値を更新したほか、ダウは3日連続で上値を伸ばし35366ドルで取引を終えた。新型コロナウィルス・デルタ株まん延が警戒されるなか、ワクチン接種の進展期待が景気敏感株を中心に押し上げた。また、原油価格の持ち直しでリスク選好地合いが広がり、買いを後押し。ただ、根強い金融引き締め観測で金利高に振れ、指数は上げ幅を縮小した。


本日は上げ渋りか。良好な投資家心理が続くなか、全般的に買いが入りやすい地合いに変わりはない。今晩は材料難のなか、耐久財受注は前回から伸びが鈍化する見通し。想定通りなら正常化期待の後退で、金融緩和の長期化を見込んだ買いが見込まれる。半面、週末のジャクソンホール会合で講演するパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目され、資産買入れの段階的縮小(テーパリング)に関する根強い観測が売り要因になりやすい。





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