東京為替:1ドル109円90銭台後半、中国の恒大集団が39%減益
[21/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台後半で推移。中国の大手不動産恒大集団の上半期の純利益は90億元から105億元となる見通しとロイターが報じている。不動産部門や電気自動車部門で88億元の損失を計上することが要因のもよう。同社は経営の先行き対する不透明感があり、直近では、株価の乱高下が続いている。
一方、東京株式市場は日経平均が3.19円安と、後場に入り、前日終値近辺の値動きで推移している。財政健全派である岸田前政調会長が自民の総裁選に出馬することで、経済の先行きへの不安感が高まり、積極的に上値を取りにくい環境のもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が3.19円安と、後場に入り、前日終値近辺の値動きで推移している。財政健全派である岸田前政調会長が自民の総裁選に出馬することで、経済の先行きへの不安感が高まり、積極的に上値を取りにくい環境のもようだ。
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