【市場反応】米7月中古住宅販売成約指数、予想外に2カ月連続のマイナス、ドル買い後退
[21/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売成約指数は前月比-1.8%となった。予想外に6月-2.0%に続き2カ月連続のマイナスに落ち込んだ。
米国債相場は反発。10年債利回りは1.32%から1.29%まで低下し、1.3%を割り込んだ。ドル買いも後退。ドル・円は109円96銭から109円85銭へ軟化。ユーロ・ドルは1.1783ドルの安値から1.1791ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比-1.8%(予想:+0.3%、6月:-2.0%← -1.9%)
<KY>
米国債相場は反発。10年債利回りは1.32%から1.29%まで低下し、1.3%を割り込んだ。ドル買いも後退。ドル・円は109円96銭から109円85銭へ軟化。ユーロ・ドルは1.1783ドルの安値から1.1791ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比-1.8%(予想:+0.3%、6月:-2.0%← -1.9%)
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