東京為替:1ドル109円90銭台、日経平均は小幅高、中国大連の日本テーマ施設が営業停止
[21/09/02]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台で推移。中国遼寧省大連市にある、盛唐・小京都(複合商業施設)が、地元政府の指示で営業を停止したと日本経済新聞が報じている。ネットで日本の文化侵略との批判が集まったための措置のもようだ。この施設には大連の地元不動産が60億元を投じ、8月21日に開業したばかり。
一方、東京株式市場は日経平均が24.99円高で午前の取引を終了した。寄り付き付近は、100円以上の上昇となる場面があったものの、鉄道、航空など内需株を中心に値を下げ、一時はマイナス圏に下落する場面があった。また、ファーストリテイリング<9983>など寄与度の高い銘柄の下落も上値を抑える要因となったもよう。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が24.99円高で午前の取引を終了した。寄り付き付近は、100円以上の上昇となる場面があったものの、鉄道、航空など内需株を中心に値を下げ、一時はマイナス圏に下落する場面があった。また、ファーストリテイリング<9983>など寄与度の高い銘柄の下落も上値を抑える要因となったもよう。
<FA>