NY金:上げ渋りで1752.00ドル、米長期金利上昇を意識して伸び悩む
[21/09/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金先物12月限は、上げ渋り(COMEX金12月限終値:1752.00 ↑0.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+0.30ドルの1752.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1744.70ドル-1760.90ドル。アジア市場で
1760.90ドルまで買われたが、ロンドン市場の中盤にかけて1744.70ドルまで反落した。ニューヨーク市場の序盤にかけて1758.30ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を意識して伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に1750ドルを挟んだ水準で推移した。
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1760.90ドルまで買われたが、ロンドン市場の中盤にかけて1744.70ドルまで反落した。ニューヨーク市場の序盤にかけて1758.30ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を意識して伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に1750ドルを挟んだ水準で推移した。
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