日経平均は754円安、中国株安なども重しに
[21/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は754円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、JR東海<9022>、日揮HD<1963>、IHI<7013>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、精密機器、銀行業、鉄鋼、金属製品が値下がり率上位、空運業が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が底堅く推移し、東京市場の株価下支え要因となる一方、中国の不動産業界の資金繰り悪化や電力不足問題から中国経済の先行き不透明感が意識され、また、今日は香港ハンセン指数が安く、上海総合指数が大幅に下げていることもあり、日本株の重しとなっているようだ。
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日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が底堅く推移し、東京市場の株価下支え要因となる一方、中国の不動産業界の資金繰り悪化や電力不足問題から中国経済の先行き不透明感が意識され、また、今日は香港ハンセン指数が安く、上海総合指数が大幅に下げていることもあり、日本株の重しとなっているようだ。
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