東京為替:1ドル113円70銭台、日経平均は安値圏、中国、税制改革強化へ
[21/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円70銭台で推移。中国は共同富裕を実現するために、最高所得者の所得を妥当な形で調整し、低所得者の収入を引き上げる、税制改革を目指していると新華社通信の報道としてロイターが報じた。非課税とされていた複数の不動産保有者が不動産税の対象となるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が284.50円安と本日の安値圏で取引を終了した。米ハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株を中心に下落となっている。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が3450円となり相場の重しとなっているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が284.50円安と本日の安値圏で取引を終了した。米ハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株を中心に下落となっている。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が3450円となり相場の重しとなっているもようだ。
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