NY金:下落、ユーロ安などを意識した売りが入る
[21/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
COMEX金12月限終値:1783.90 ↓18.70
29日のNY金先物12月限は、下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-18.70ドルの1783.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1772.40ドル-1802.90ドル。アジア市場の取引開始後に1802.90ドルまで買われたが、ユーロ高ドル安が一服したことや米長期金利の反転を受けて、ニューヨーク市場の序盤にかけて1772.40ドルまで売られた。ニューヨーク市場で米長期金利は伸び悩んだことから、通常取引終了後の時間外取引で金先物は1785.10ドルまで戻したが、米国株高を嫌って上値は重いままだった。
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29日のNY金先物12月限は、下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-18.70ドルの1783.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1772.40ドル-1802.90ドル。アジア市場の取引開始後に1802.90ドルまで買われたが、ユーロ高ドル安が一服したことや米長期金利の反転を受けて、ニューヨーク市場の序盤にかけて1772.40ドルまで売られた。ニューヨーク市場で米長期金利は伸び悩んだことから、通常取引終了後の時間外取引で金先物は1785.10ドルまで戻したが、米国株高を嫌って上値は重いままだった。
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