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豪ドル週間見通し:底堅い展開か、量的緩和策の早期終了の思惑残る

注目トピックス 市況・概況
■上昇、オミクロン株感染拡大の影響は限定的との見方が強まる

今週の豪ドル・円は上昇。世界的な新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大による景気回復ペースの減速懸念から豪ドル売り・円買いが先行した。その後、南アや英国のデータから入院リスクは低いと指摘されたことから、市場の警戒感は後退。欧米諸国の株高を好感した豪ドル買い・円売り優勢となった。取引レンジ:80円28銭-82円99銭。

■底堅い展開か、量的緩和策の早期終了の思惑残る

来週・再来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪州関連の経済指標発表などがないなかでは、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染動向や豪準備銀行(中央銀行)の量的緩和の終了時期をめぐる思惑などにより方向を探る。ワクチン接種率の高水準到達をもって都市封鎖を実行せず、経済活動を維持するとみられている。量的緩和策の早期終了の可能性は残されており、リスク選好的な豪ドル買いは継続する可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:81円50銭-84円00銭




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