大阪金概況:小幅に上昇、株価軟調で安全資産としての金の需要継続
[21/12/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:6650円(前日日中取引終値↑9円)
・推移レンジ:高値6654円-安値6634円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は小幅に上昇した。先週末の米株式、債券、商品市場が休場で手掛かり材料に乏しく、また、休暇などで市場参加者が減少していることもあり、金先物は方向感を欠く動きとなった。こうした中で、東京株式市場で日経平均が軟調で、安全資産としての金の需要が継続し、今日の金先物はやや買いが優勢の展開となった。
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・推移レンジ:高値6654円-安値6634円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は小幅に上昇した。先週末の米株式、債券、商品市場が休場で手掛かり材料に乏しく、また、休暇などで市場参加者が減少していることもあり、金先物は方向感を欠く動きとなった。こうした中で、東京株式市場で日経平均が軟調で、安全資産としての金の需要が継続し、今日の金先物はやや買いが優勢の展開となった。
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