日経平均は156円安、寄り後は下げ幅拡大
[22/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は156円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。米金融政策を巡る不透明感や、緊張が続くウクライナ情勢、国内での新型コロナ感染拡大など懸念材料が多く、買い手控え要因となった。また、先週末に日経平均が500円を超す上げとなったことから、戻り待ちの売りが出やすかった。一方、先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<FA>
<FA>