【市場反応】米1月景気先行指数はパンデミック来最低、中古住宅販売は1年ぶり高水準
[22/02/19]
提供元:株式会社フィスコ
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全米不動産協会(NAR)が発表した1月中古住宅販売件数は前月比+6.7%の650万戸と、予想610万戸を上回り1年ぶりの高水準となった。
コンファレンスボードが発表した米1月景気先行指数は前月比-0.3%。伸びは12月+0.7%から予想外に昨年2月来のマイナスとパンデミック発生直後の20年4月来で最低に落ち込んだ。
米国債相場は堅調。10年債利回りは1.93%まで低下した。ドル・円は115円15銭から114円97銭まで下落後、115円00銭前後で揉み合い。ユーロ・ドルは1.1340-45ドルの安値圏でのもみ合いとなった。
【経済指標】
・米・1月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.7%←+0.8%)
・米・1月中古住宅販売件数:650万戸(予想:610万戸、12月609万戸←618万戸)
<KY>
コンファレンスボードが発表した米1月景気先行指数は前月比-0.3%。伸びは12月+0.7%から予想外に昨年2月来のマイナスとパンデミック発生直後の20年4月来で最低に落ち込んだ。
米国債相場は堅調。10年債利回りは1.93%まで低下した。ドル・円は115円15銭から114円97銭まで下落後、115円00銭前後で揉み合い。ユーロ・ドルは1.1340-45ドルの安値圏でのもみ合いとなった。
【経済指標】
・米・1月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.7%←+0.8%)
・米・1月中古住宅販売件数:650万戸(予想:610万戸、12月609万戸←618万戸)
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