欧州為替:ドル・円は115円台前半でもみ合う状態が続く、米ロ外相会談中止は想定内の動き
[22/02/23]
提供元:株式会社フィスコ
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23日のロンドン外為市場のドル・円は、114円99銭から115円17銭まで戻した。今週行われる予定だった米ロ外相会談は中止となったが、想定内の動きとの見方が多く、市場参加者の多くは動揺していないようだ。
ユーロ・ドルは1.1334ドルから1.1349ドルまで上昇、ユーロ・円は130円41銭から130円67銭まで上昇した。
ポンド・ドルは一時1.3621ドルまで買われたが、具体的なポンド買い材料が不足しており、上げ渋っている。ドル・スイスフランは0.9206フランから0.9219フランの範囲内で推移。
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ユーロ・ドルは1.1334ドルから1.1349ドルまで上昇、ユーロ・円は130円41銭から130円67銭まで上昇した。
ポンド・ドルは一時1.3621ドルまで買われたが、具体的なポンド買い材料が不足しており、上げ渋っている。ドル・スイスフランは0.9206フランから0.9219フランの範囲内で推移。
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