東京為替:クロス円取引に絡んだ円買いが多少増える
[22/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日午前のアジア市場でドル・円は114円90銭台で推移。ウクライナ情勢の悪化でリスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが観測されており、この影響でドル・円の取引でもドル売りは一巡しつつある。ただし、クロス円取引に絡んだ円買いのフローがやや増えており、ドル・円の反発を抑えているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円83銭から115円02銭、ユーロ・ドルは1.1275ドルから1.1313ドル。ユーロ・円は129円54銭から130円07銭で推移。
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