東京為替:ドル・円は下落、ロシアのウクライナ侵攻で
[22/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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23日午後の東京市場でドル・円は下落し、114円半ばに弱含んだ。ロシアによるウクライナ侵攻を受けアジアや米国の株価指数は大幅安となり、リスク回避の円買いが優勢に。一方、ドルは有事の買いが入り、欧州やオセアニアの主要通貨に対して強含んだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円61銭から115円12銭、ユーロ・円は128円77銭から130円07銭、ユーロ・ドルは1.1234ドルから1.1313ドル。
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