大阪金概況:上昇、地政学リスクの高まりや株安を受け連日の高値更新
[22/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:7120円(前日日中取引終値↑82円)
・推移レンジ:高値7168円-安値7047円
24日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇した。ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化しており、地政学リスクの高まりから、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなった。また、株価が大きく下落しており、投資家がリスク資産を回避する動きを強めており、こうした面からも金市場に資金が流入しやすく、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となり、一昨日に続き連日の高値更新となった。
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・推移レンジ:高値7168円-安値7047円
24日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇した。ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化しており、地政学リスクの高まりから、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなった。また、株価が大きく下落しており、投資家がリスク資産を回避する動きを強めており、こうした面からも金市場に資金が流入しやすく、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となり、一昨日に続き連日の高値更新となった。
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