NY外為:ユーロ円、200DMA試す、ダウ600ドル高、ロシアはウクライナと協議の意向示す
[22/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
NY外為市場ではロシア、ウクライナ停戦期待にリスク回避の円買いが一服した。ユーロ・円は129円60銭から130円15銭まで上昇し重要な節目である200日移動平均水準の130円39銭を試す展開となった。
ドル・円は115円60銭で堅調推移となった。質への逃避のドル買い一服もリスク選好の円売りが強まった。
ウクライナ大統領はロシアに停戦を打診。ロシア大統領府はウクライナと協議の意向を伝えられたほか、プーチン大統領はミンスクに代表団を派遣する意向と報じられた。ただ、ウクライナはミンスクでの協議の提案を拒否。ワルシャワでの協議を望んでいると報じられており、引き続き動向に注目。
ダウ平均株価は600ドル近く上昇。米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.97%で推移した。
<KY>
ドル・円は115円60銭で堅調推移となった。質への逃避のドル買い一服もリスク選好の円売りが強まった。
ウクライナ大統領はロシアに停戦を打診。ロシア大統領府はウクライナと協議の意向を伝えられたほか、プーチン大統領はミンスクに代表団を派遣する意向と報じられた。ただ、ウクライナはミンスクでの協議の提案を拒否。ワルシャワでの協議を望んでいると報じられており、引き続き動向に注目。
ダウ平均株価は600ドル近く上昇。米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.97%で推移した。
<KY>