日経平均は9円安、米経済指標や米企業決算にも関心
[22/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は9円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、電気機器、サービス業、陸運業、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。
日経平均は方向感を欠く動きが続いている。市場ではウクライナ情勢への注目度が高いが、米経済指標や米企業決算にも関心が向いているようだ。今晩は米国で、2月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表され、企業決算では、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、HPなどが11-1月期決算を発表する予定。
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日経平均は方向感を欠く動きが続いている。市場ではウクライナ情勢への注目度が高いが、米経済指標や米企業決算にも関心が向いているようだ。今晩は米国で、2月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表され、企業決算では、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、HPなどが11-1月期決算を発表する予定。
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