【市場反応】米2月中古住宅販売件数/景気先行指数、ドル買い後退
[22/03/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
全米不動産業者協会(NAR)が発表した2月中古住宅販売件数は前月比7.2%減の602万戸と、1月649万戸から予想以上に減少した。
同時刻に発表された2月景気先行指数は前月比+0.3%。1月-0.5%から予想通りプラスに改善した。
予想を下回った2月中古住宅販売件数で、米国債相場は反発。10年債利回りは2.13%まで低下した。ドル・円は119円40銭の高値から119円21銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1003ドルの安値から1.1036ドルまで反発した。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売件数:602万戸(予想:610万戸、1月:649万戸←650万戸)
・米・2月景気先行指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、1月:-0.5%←-0.3%)
<KY>
同時刻に発表された2月景気先行指数は前月比+0.3%。1月-0.5%から予想通りプラスに改善した。
予想を下回った2月中古住宅販売件数で、米国債相場は反発。10年債利回りは2.13%まで低下した。ドル・円は119円40銭の高値から119円21銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1003ドルの安値から1.1036ドルまで反発した。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売件数:602万戸(予想:610万戸、1月:649万戸←650万戸)
・米・2月景気先行指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、1月:-0.5%←-0.3%)
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