東京為替:ドル・円は上げ渋り、資源国通貨は軟調
[22/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
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22日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、128円30銭付近に値を下げた。アジアや欧米の株価指数のほか原油相場が弱含み、資源国通貨を中心にクロス円は軟調地合いに。米10年債利回りの上昇がドル・円を押し上げるものの、クロス円が下押し要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円26銭から128円66銭、ユーロ・円は138円99銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0849ドル。
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