東京為替:引き続き日本と中国本土の株式市場の動向を注視
[22/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日午前の東京市場でドル・円は127円50銭台で推移。朝方に126円95銭まで下げたが、127円63銭まで戻した。世界経済の減速、米国の景気後退入りを警戒したリスク回避の円買いは一巡したようだ。ただし、日経平均の下げ幅が拡大し、中国本土株式が続落した場合、ドル・円の上値は再び重くなる可能性があるとの見方は変わっていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円95銭から127円63銭、ユーロ・ドルは、1.0635ドルから1.0648ドル、ユーロ・円は135円11銭から135円79銭。
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