東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、127円台の売りを意識
[22/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
27日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、126円80銭台でのもみ合いが続く。足元では127円台前半から半ばにかけての売りが意識され、ドルは買いづらいもよう。一方、米10年債利回りは戻りが抑制されており、積極的なドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円67銭から127円21銭、ユーロ・円は136円21銭から136円60銭、ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0765ドル。
<TY>