NY為替:米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄
[22/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク市場は、米国が「メモリアルデー」の祝日となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドイツのインフレ率上昇を受けてリスク選好的なユーロ買い・円売りが優勢となった関係でドル・円は下げ渋り。127円42銭から127円82銭まで買われおり、127円55銭で取引を終えた。
ユーロ・ドルは、強含み。ドイツのインフレ率上昇で1.0749ドルから1.0787ドルまで買われており、1.0778ドルで引けた。ユーロ・円は137円18銭から137円67銭まで上昇した。ポンド・ドルは、やや強含み。1.2625ドルから1.2660ドルまで戻す展開となった。ドル・スイスフランは、0.9606フランから0.9569フランまで下げる展開。
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ユーロ・ドルは、強含み。ドイツのインフレ率上昇で1.0749ドルから1.0787ドルまで買われており、1.0778ドルで引けた。ユーロ・円は137円18銭から137円67銭まで上昇した。ポンド・ドルは、やや強含み。1.2625ドルから1.2660ドルまで戻す展開となった。ドル・スイスフランは、0.9606フランから0.9569フランまで下げる展開。
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