日経平均テクニカル:3日ぶり反落、25日線や転換線が上向きキープ
[22/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日の日経平均は3営業日ぶりに反落した。ローソク足は小陰線で終了。昨日高値を超える27463.33円まで上ヒゲを伸ばす一方、下ヒゲは昨日安値から193.50円切り上がり、前週まで上値抵抗帯だった27000円前後からの上放れ基調が一段と鮮明になった。
株価下では5日移動平均線や25日線、一目均衡表の転換線が上向きをキープして短期的な上昇トレンド継続を示唆している。25日線との上方乖離率は2.16%(昨日2.50%)、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は95.84%(昨日101.78%)といずれも中立ゾーンにあり、上値余地を窺わせている。
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株価下では5日移動平均線や25日線、一目均衡表の転換線が上向きをキープして短期的な上昇トレンド継続を示唆している。25日線との上方乖離率は2.16%(昨日2.50%)、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は95.84%(昨日101.78%)といずれも中立ゾーンにあり、上値余地を窺わせている。
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