29日の日本国債市場概況:債券先物は148円78銭で終了
[22/11/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2022年12月限
寄付148円91銭 高値148円93銭 安値148円66銭 引け148円78銭
売買高総計14708枚
2年 442回 -0.035%
5年 154回 0.105%
10年 368回 0.250%
20年 182回 1.125%
債券先物12月限は、148円91銭で取引を開始。前日NY市場での米地区連銀総裁らのタカ派発言を受けて売りが優勢になり、148円93銭から148円66銭まで下げた。その後、財務省の2年債入札の結果は順調との見方になり、148円70銭台で下げ渋った。現物債の取引では、2年債と10年債が買われ、5年債と20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は4.42%、10年債は3.65%、30年債は3.70%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.89%、英国債は3.11%、オーストラリア10年債は3.60%、NZ10年債は4.03%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:30 英・10月住宅ローン承認件数(予想:6.00万件、9月:6.68万件)
・18:30 南ア・7-9月期失業率(予想:33.5%、4-6月期:33.9%)
・19:00 ユーロ圏・11月景況感指数(予想:93.0、10月:92.5)
・22:00 独・11月消費者物価指数速報値(前年比予想:+10.4%、10月:+10.4%)
・22:30 カナダ・7-9月期GDP(前期比年率予想:+1.5%、4-6月期:+3.3%)
・23:00 米・9月FHFA住宅価格指数(前月比予想:-1.2%、8月:-0.7%)
・23:00 米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+10.50%、8月:+13.08%)
・24:00 米・11月消費者信頼感指数(予想:100.0、10月:102.5)
<KK>
長期国債先物2022年12月限
寄付148円91銭 高値148円93銭 安値148円66銭 引け148円78銭
売買高総計14708枚
2年 442回 -0.035%
5年 154回 0.105%
10年 368回 0.250%
20年 182回 1.125%
債券先物12月限は、148円91銭で取引を開始。前日NY市場での米地区連銀総裁らのタカ派発言を受けて売りが優勢になり、148円93銭から148円66銭まで下げた。その後、財務省の2年債入札の結果は順調との見方になり、148円70銭台で下げ渋った。現物債の取引では、2年債と10年債が買われ、5年債と20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は4.42%、10年債は3.65%、30年債は3.70%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.89%、英国債は3.11%、オーストラリア10年債は3.60%、NZ10年債は4.03%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:30 英・10月住宅ローン承認件数(予想:6.00万件、9月:6.68万件)
・18:30 南ア・7-9月期失業率(予想:33.5%、4-6月期:33.9%)
・19:00 ユーロ圏・11月景況感指数(予想:93.0、10月:92.5)
・22:00 独・11月消費者物価指数速報値(前年比予想:+10.4%、10月:+10.4%)
・22:30 カナダ・7-9月期GDP(前期比年率予想:+1.5%、4-6月期:+3.3%)
・23:00 米・9月FHFA住宅価格指数(前月比予想:-1.2%、8月:-0.7%)
・23:00 米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+10.50%、8月:+13.08%)
・24:00 米・11月消費者信頼感指数(予想:100.0、10月:102.5)
<KK>