日経平均は176円安、積極的な買いは見送りムード
[23/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*13:53JST 日経平均は176円安、積極的な買いは見送りムード
日経平均は176円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、テルモ<4543>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっいる。セクターでは、医薬品、陸運業、卸売業、ゴム製品、サービス業が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、繊維製品、輸送用機器が値上がりしている。
日経平均は下値の堅い展開となっている。機関投資家による月末のリバランス(資金の再配分)に絡んだ売りを警戒し積極的な買いは見送られているもよう。一方、午前の時間帯に発表された6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったが、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
<SK>
日経平均は176円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、テルモ<4543>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっいる。セクターでは、医薬品、陸運業、卸売業、ゴム製品、サービス業が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、繊維製品、輸送用機器が値上がりしている。
日経平均は下値の堅い展開となっている。機関投資家による月末のリバランス(資金の再配分)に絡んだ売りを警戒し積極的な買いは見送られているもよう。一方、午前の時間帯に発表された6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったが、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
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