日経平均は360円安、決算発表や金融イベント控え積極的な買いは見送りムード
[23/07/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*13:54JST 日経平均は360円安、決算発表や金融イベント控え積極的な買いは見送りムード
日経平均は360円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アステラス薬<4503>、スズキ<7269>、SUBARU<7270>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、電気機器、保険業、機械、サービス業が値下がり率上位、鉱業、鉄鋼、不動産業、海運業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。来週は国内企業の4-6月期決算発表が本格化し、また、25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。一方、日経平均が節目の32500円に接近しており、押し目買いが入りやすい水準となっているとの見方もある。
<SK>
日経平均は360円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アステラス薬<4503>、スズキ<7269>、SUBARU<7270>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、電気機器、保険業、機械、サービス業が値下がり率上位、鉱業、鉄鋼、不動産業、海運業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。来週は国内企業の4-6月期決算発表が本格化し、また、25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。一方、日経平均が節目の32500円に接近しており、押し目買いが入りやすい水準となっているとの見方もある。
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