日経平均は43円安、積極的な買いは見送りムード
[24/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*13:52JST 日経平均は43円安、積極的な買いは見送りムード
日経平均は43円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、信越化<4063>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、石油石炭製品、倉庫運輸関連、鉄鋼が値上がり率上位、陸運業、空運業、医薬品、不動産業、化学が値下がり率上位となっている。
日経平均は小幅安水準で推移している。朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることに加え、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、20日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見など重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いは総じて見送られているようだ。
<SK>
日経平均は43円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、信越化<4063>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、石油石炭製品、倉庫運輸関連、鉄鋼が値上がり率上位、陸運業、空運業、医薬品、不動産業、化学が値下がり率上位となっている。
日経平均は小幅安水準で推移している。朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることに加え、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見、20日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見など重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いは総じて見送られているようだ。
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