NY原油:弱含みで70.91ドル、時間外取引で売りが強まる
[24/09/19]
提供元:株式会社フィスコ
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*07:37JST NY原油:弱含みで70.91ドル、時間外取引で売りが強まる
NY原油先物10月限は弱含み(NYMEX原油10月限終値:70.91 ↓0.28)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比−0.28ドル(−0.39%)の71.19ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.73ドル−71.48ドル。ロンドン市場で69.73ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて71.48ドルまで買われた。中東情勢の悪化に対する警戒感は消えていないため、押し目買いが入った。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明後に69.92ドルまで反落。ポジション調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に70ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
NY原油先物10月限は弱含み(NYMEX原油10月限終値:70.91 ↓0.28)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比−0.28ドル(−0.39%)の71.19ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.73ドル−71.48ドル。ロンドン市場で69.73ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて71.48ドルまで買われた。中東情勢の悪化に対する警戒感は消えていないため、押し目買いが入った。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明後に69.92ドルまで反落。ポジション調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に70ドルを挟んだ水準で推移。
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