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米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢の行方を見極め

注目トピックス 市況・概況
*13:46JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢の行方を見極め
(13時30分現在)

S&P500先物      6,657.00(+51.00)
ナスダック100先物  24,413.75(+200.00)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は394ドル高。原油相場は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


前営業日のNY市場は反落。ダウはプラスを維持できず84ドル安の46124ドルで引け、S&Pは失速、ナスダックはマイナス圏にとどまった。トランプ大統領はイランとの軍事衝突収束に向けた協議を明らかにしたものの、両国の撤退条件は乖離し、紛争の長期化に懸念が強まった。原油相場は高止まり、全般的にインフレ圧力を意識した売りが優勢に。この日発表されたPMIは総合が前回からやや悪化し、景況感の悪化も嫌気されている。


本日は下げ渋りか。米国とイランの紛争終結がテーマとなり、パキスタンを仲介役に開催される両国の会合が期待される。ただ、攻撃休止の条件に双方が折り合いを付けられるか不安視され、原油相場が高止まりならハイテクをはじめ主力株への買いは引き続き入りづらいだろう。また、連邦準備制度理事会(FRB)の一段の緩和的な政策への思惑は後退しており、積極的な買いを抑制する見通し。ただ、スタグフレーション懸念が弱まれば、調整の買戻しが期待される。




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