このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

注目銘柄ダイジェスト(前場):日立マクセル、三菱電機、千代田化工建設など

注目トピックス 日本株

日立マクセル<6810>:1834円
本日東証1部に新規上場。公開価格2070円を4.8%下回る1971円で初値をつけ、その後も見切り売りが膨らみ、一時は1796円まで下げる場面が見られている。電池関連銘柄に関心が高まっていることなどは追い風と見られたが、売買ボリュームが低下している中での公開規模の大きさは荷もたれ感につながる状況に。再上場銘柄であることもディスプレミアムとされているようだ。

三菱電機<6503>:1146円(前日比+33円)
反発。これまで未定としていた期末配当金を11円にすると発表、年間配当金は17円になる。前期実績は11円であり、想定以上の増配幅としてポジティブに捉える動きが先行。配当利回りは高水準でないものの、株主還元強化に向けた方向性などを評価する格好に。なお、17円配当は08年3月期の13円を超えて、過去最高水準に達するようだ。

千代田化工建設<6366>:1414円(同-23円)
伸び悩みマイナス圏に。米LNG基地を米国企業と共同受注の見通しと伝わっている。受注総額は約6000億円のようだ。大型受注ではあるが、この「キャメロンLNG」の受注獲得は大方織り込まれていたとみられる。また、6000億円の半分3000億円が同社受注分と想定されるが、一部では4000-5000億円規模が想定されていたもようで、ややネガティブ視する動きも。

電通<4324>:3860円(同+210円)
急反発。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も4400円から5000円に引き上げている。業績予想の上方修正に伴い、株価水準の割安感が強まったと指摘している。多くの日本企業は消費増税後も、広告という先行投資を萎縮なく続けることが見えてきたとしている。また、広告代理店業界は大手の寡占が進んでいるとも。

三井化学<4183>:258円(同+5円)
反発。来期の営業利益が今期予想比4割増の350億円程度になるもようと報じられている。高付加価値製品群の販売拡大が背景に。また、今期に関しても、従来計画を若干上振れる可能性とも。市場コンセンサスは360億円程度であるため、インパクトは限定的であるものの、現段階で来期の大幅増益見通しが展望できる点には安心感も強まりやすい。

コマツ<6301>:2045円(同-29円)
さえない。UBSでは投資判断「セル」、目標株価1800円を継続している。今期は会社計画を上回るとみているが、来期は建設機械・車両の国内需要落ち込み、鉱山機械の売上減や利益率低下を予想、営業減益に転じると見ている。また、再来期の業績予想を下方修正、連続減益基調が続くと予想している。業績の伸び悩み継続懸念から、全体株高の流れには乗り切れず。

ピジョン<7956>:4405円(同+205円)
大幅続伸。バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も4600円から5300円に引き上げている。ターゲット人口の増加に伴う顧客数の増加、主力の哺乳瓶の高価格帯シフトなどを背景に中国では既存製品が好調、今後も中国をけん引役に高い収益成長が続くと予想している。一方で、株価の割安感はカバレッジ内で比較的低い水準にあると指摘。

大東紡<3202>:76円(同+8円)
急伸。来期営業利益は5億円弱、今期予想比4割増益になる見通しとの観測報道が伝わっている。寝具の受注が伸びるほか、商業施設のテナント入れ替えで利益率が改善するもよう。四季報予想の3.5億円などを大幅に上回る格好となっており、短期資金中心に関心が高まる方向へ。会社計画線通りの今期業績観測も買い安心感を強めさせる。

アクロディア<3823>:405円(同+80円)
大幅反発。韓国カカオトーク向けソーシャルゲーム「クターといっしょ!for Kakao」の登録者数が、サービス開始後約2週間で50万人を突破したと発表したことが材料視されている。「クター」はPCゲームとして韓国をはじめ多くのアジアユーザーに知られ、かわいらしいキャラクターと独特の世界観に今でも根強い人気を誇っており、スマホ向けソーシャルゲームとしては初めての展開となると。

ITBOOK<3742>:459円(同+80円)
急伸でストップ高まで。政府が、銀行の預金口座に預金者の税と社会保障の共通番号(マイナンバー)の登録を義務付ける方向で、銀行界との調整を始めたと報じられたことが材料視されている。脱税やマネーロンダリングを防ぐほか、サラリーマンなど納税者に根強い不公平感の是正を図る方針で、マイナンバー関連と位置付けられる同社には思惑的な物色が向かう格好に。

リプロセル<4978>:1006円(同+25円)
買い気配から。京都大学の山中教授が、治療を計画する研究機関へiPS細胞を年内に配布する方針を明らかにしたと伝わったことが材料視されている。他人に移植しても拒絶反応が起きにくい人の血液細胞からiPS細胞を作って備蓄し、配布する計画を進める見込みで、同社などiPS細胞関連にあらためて関心が高まっている。




<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る