ワールドインテック Research Memo(9):13/12期は4期連続増収と3期連続経常増益で過去最高業績に
[14/03/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■2013年12月期の業績概要
(1)決算概要
2014年2月12日付で発表されたワールドインテック<2429>の2013年12月期連結業績は、売上高が前期比6.5%増の56,450百万円、営業利益が同73.3%増の2,120百万円、経常利益が同67.8%増の2,164百万円、当期純利益が同26.8%増の834百万円となった。売上高では4期連続増収、経常利益では3期連続の増益となり、すべての項目において過去最高を更新し、期初の会社計画に対しても、利益ベースではいずれも上回るなど、好調な決算だったと言えよう。
売上高では、ファクトリー事業における大型案件の獲得やR&D事業で子会社化したDOT社の寄与(550百万円)、情報通信事業におけるスマートフォン販売の好調などが牽引する格好となった。売上原価率は81.3%と前期比で1.5ポイント改善したが、ファクトリー事業における大型案件の寄与やテクノ事業における高単価業務へのシフトなど、主に人材・教育ビジネスでの原価改善が主たる要因となった。販管費に関しては15.0%となり、前期比で0.1ポイント上昇したが、増加額分の大半は人件費関連の増加によるものとなった。
以上の結果、売上高営業利益率は3.8%と直近の過去最高益を記録した2007年12月期の2.9%を上回る結果となり、収益の拡大と同時に収益体質の改善も進んだことがうかがえる。なお、経常利益の増益率に対して、当期純利益の増益率が低くなっているが、これは実効税率が前期の36.6%から49.8%へと上昇したことが主因となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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(1)決算概要
2014年2月12日付で発表されたワールドインテック<2429>の2013年12月期連結業績は、売上高が前期比6.5%増の56,450百万円、営業利益が同73.3%増の2,120百万円、経常利益が同67.8%増の2,164百万円、当期純利益が同26.8%増の834百万円となった。売上高では4期連続増収、経常利益では3期連続の増益となり、すべての項目において過去最高を更新し、期初の会社計画に対しても、利益ベースではいずれも上回るなど、好調な決算だったと言えよう。
売上高では、ファクトリー事業における大型案件の獲得やR&D事業で子会社化したDOT社の寄与(550百万円)、情報通信事業におけるスマートフォン販売の好調などが牽引する格好となった。売上原価率は81.3%と前期比で1.5ポイント改善したが、ファクトリー事業における大型案件の寄与やテクノ事業における高単価業務へのシフトなど、主に人材・教育ビジネスでの原価改善が主たる要因となった。販管費に関しては15.0%となり、前期比で0.1ポイント上昇したが、増加額分の大半は人件費関連の増加によるものとなった。
以上の結果、売上高営業利益率は3.8%と直近の過去最高益を記録した2007年12月期の2.9%を上回る結果となり、収益の拡大と同時に収益体質の改善も進んだことがうかがえる。なお、経常利益の増益率に対して、当期純利益の増益率が低くなっているが、これは実効税率が前期の36.6%から49.8%へと上昇したことが主因となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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