日本冶金工業は急落、含み資産関連の一角は売り優勢に
[14/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本冶金工業<5480>は急落。国家戦略特区の関連銘柄として人気化してきたが、先週末には、特区の第1弾として6地域が指定されたことで、短期的な出尽し感などが優勢になってきているとみられる。同社のほか、よみランド<9671>、東京都競馬<9672>、東京ドーム<9681>など、含み資産関連の一角は売りが優勢となっている。
一方、先週末には17年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表、数値計画としては、最終年度の経常利益40億円を目指すとしている(今期予想11億円)が、特に買い材料視する動きは限定的にとどまっている。
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