スリー・ディー・マトリックス---超短鎖自己組織化ペプチド技術に関するライセンス契約締結を発表
[14/05/14]
提供元:株式会社フィスコ
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スリー・ディー・マトリックス<7777>は12日、超短鎖自己組織化ペプチド技術に関するライセンス契約締結を発表した。シンガポール連結子会社:3-D Matrix Asia Pte.Lte.(3DMA)は、シンガポール科学技術研究所(A*STAR)のライセンス機関であるExploit Technologies PET LTD(ETPL)との間で、超短鎖自己組織化ペプチド技術に関するグローバルライセンス契約を締結した。
本技術により同社グループの特許ポートフォリオは一層の拡充がなされ、研究開発時におけるペプチド選択の幅が広がるなど製品化に向けた新たな可能性が期待される。また、開発領域としては再生医療領域およびドラッグ・デリバリー・システム領域における活用を計画している。
スリー・ディー・マトリックス<7777>は、2004年設立のバイオマテリアル(医療用材料)のベンチャー企業。米マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された自己組織化ペプチド技術の「独占的・全世界的な事業化権」を保有する。同技術を活用して「吸収性局所止血材」「歯槽骨再建材」「粘膜隆起材」などの製品開発を行っている。
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本技術により同社グループの特許ポートフォリオは一層の拡充がなされ、研究開発時におけるペプチド選択の幅が広がるなど製品化に向けた新たな可能性が期待される。また、開発領域としては再生医療領域およびドラッグ・デリバリー・システム領域における活用を計画している。
スリー・ディー・マトリックス<7777>は、2004年設立のバイオマテリアル(医療用材料)のベンチャー企業。米マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された自己組織化ペプチド技術の「独占的・全世界的な事業化権」を保有する。同技術を活用して「吸収性局所止血材」「歯槽骨再建材」「粘膜隆起材」などの製品開発を行っている。
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