Eギャランティ---14年3期営業益26.1%増、信用リスク保証サービスは引き続き堅調(訂正)
[14/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
信用リスク受託のイー・ギャランティ<8771>は14日、2014年3月期決算を発表。売上高は前期比3.3%増の37.37億円、営業利益が同26.1%増の13.00億円、経常利益が同25.8%増の13.19億円、純利益が同22.0%増の7.06億円だった。創業以来の増収増益トレンドが継続。
商品別の業績では、事業法人向け保証サービスの売上高が前期比3.6%増の36.27億円。全国各地で新規顧客開拓や販路拡大に向けた施策を実行。また、新たなチャネルとして長野銀行、北陸銀行と提携した結果、問合せ件数が増加したほか、既存顧客からの保証対象企業に対する保証額の増額や保証対象先の追加の依頼が増加している。
金融法人向け保証サービスの売上高は同3.6%減の1.09億円。ABL協会や各金融機関が主催するセミナー等で講演するなど、売掛債権保証を活用したファイナンス手法の周知を図り、金融機関向けサービスの強化に努めている。
15年3月期については、売上高が前期比12.4%増の42.00億円、経常利益が同17.7%増の15.50億円、純利益が同27.5%増の9.00億円を見込んでいる。
イー・ギャランティ<8771>は、企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスが主力。「保証残高×保証料率」が売上高となるストック型のビジネスモデルであり、顧客数の拡大とともに、信用保証残高を積み上げることで成長を続けている。
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商品別の業績では、事業法人向け保証サービスの売上高が前期比3.6%増の36.27億円。全国各地で新規顧客開拓や販路拡大に向けた施策を実行。また、新たなチャネルとして長野銀行、北陸銀行と提携した結果、問合せ件数が増加したほか、既存顧客からの保証対象企業に対する保証額の増額や保証対象先の追加の依頼が増加している。
金融法人向け保証サービスの売上高は同3.6%減の1.09億円。ABL協会や各金融機関が主催するセミナー等で講演するなど、売掛債権保証を活用したファイナンス手法の周知を図り、金融機関向けサービスの強化に努めている。
15年3月期については、売上高が前期比12.4%増の42.00億円、経常利益が同17.7%増の15.50億円、純利益が同27.5%増の9.00億円を見込んでいる。
イー・ギャランティ<8771>は、企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスが主力。「保証残高×保証料率」が売上高となるストック型のビジネスモデルであり、顧客数の拡大とともに、信用保証残高を積み上げることで成長を続けている。
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