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注目銘柄ダイジェスト(前場):DIC、ピジョン、リブセンス、ミクシィなど

注目トピックス 日本株

DIC<4631>:265円(前日比-12円)
急反落。公募・売出の実施を発表、希薄化懸念、需給懸念が先行する格好になっている。公募株数は4000万株、オーバーアロットメントによる売出600万株を実施する計画。現在の発行済み株式数は最大で約5%の増加で、希薄化は限定的な水準である。社債買い入れとコマーシャルペーパーの償還資金として財務強化を図るもよう。同様に公募増資の実施を発表した大王製紙<3880>は、相対的に希薄化率が高く、下げ幅は大きくなっている。

ピジョン<7956>:5180円(同+435円)
大幅続伸。前日に発表の第1四半期決算が買い材料視されている。営業利益は26.8億円で前年同期比40%増益、通期の増益率予想は12%であり、順調なスタートと捉えられている。中国事業の成長が継続しているほか、国内でも経費コントロールの進展により収益性が向上したもよう。野村では、成長市場への投資を明確にする経営姿勢は好印象と評価。

リブセンス<6054>:1005円(同+132円)
急伸で一時ストップ高。特に材料は観測されていないが、ここまでの下げがきつかった銘柄として、リバウンド狙いの対象とされている格好。年初来から前日までの株価下落率は66.3%、これは東証1部で最大の下落率となっている。急ピッチの株価上昇で売り方の買い戻しなども誘われる状況と見られる。

KLab<3656>:873円(同-38円)
11日ぶりに反落。ミクシィ<2121>の活況や「ラブライブ」の海外展開などを手掛かりに、直近で人気化が目立ったが、10営業日で一時は91%の上昇となり、短期的な過熱警戒感が強まっていたほか、前日に昨年9月以来の1000円大台に乗せたことで、目先の達成感なども台頭する格好に。また、信用取引規制を受けてミクシィが大幅安となっていることも弱材料視されている。

長谷工<1808>:767円(同+13円)
しっかり。クレディ・スイス(CS)では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を930円にまで引き上げている。2020年以降の建設業界では、同社は「マンション建設の巨人」としての地位が向上していると想定しているもよう。建設コストの上昇を受け、マンションデベロッパーはコスト競争力のある同社への発注を増加させるとみているようだ。

H2Oリテイリング<8242>:811円(同-23円)
さえない。前日には、未定としていた今期の最終利益見通し、並びに、新長期計画の概要を発表している。10年間で約3000億円の投資を行い、百貨店事業の強化や海外事業展開を進めていくほか、数値目標として、2017年度営業利益300億円、2024年度500億円などを掲げている。ほぼ想定線の内容といった見方が優勢なほか、株主還元などの資本政策について具体的メッセージがない点をネガティブ視する声も。

アルチザ<6778>:1956円(同+55円)
買い先行。今期営業利益見通しを4.0億円から5.7億円へと上方修正したことが好感されている。モバイルネットワークソリューションの売上高が大幅に増加したほか、ネットワーク監視用途のパケットキャプチャツールである新製品の販売開始により、IPネットワークソリューションの売上高も増加した。同時に、今期末配当を無配から1株当たり5円としたことも支援材料に。

フィックスター<3687>:13800円(同+3000円)
ストップ高で上場来高値を更新。みずほ証券のデリバティブ評価システムを、インテルのメニーコアプロセッサを用いて、従来システムに比べ30倍高速化することに成功したと発表したことが材料視されている。同プロセッサーを用いたデリバティブ評価システムの本番運用を開始したのは、世界の金融機関でみずほ証券が初めてとなるもようで、同社への関心も高まる格好に。

リプロセル<4978>:1031円(同+56円)
大幅続伸。NEDOが公募する研究開発プロジェクトに係る助成事業に、「成熟シナプス機能を有するヒトiPS細胞由来分化細胞の開発」が採択されたと発表したことが材料視されている。同プロジェクトは、ヒトiPS細胞由来の神経細胞をより高機能な細胞へと開発することが目的と。なお、営業外収益としてプロジェクトベースの研究開発に対する補助金を受領する予定で、金額が確定次第、公表するとしている。

UNITED<2497>:2280円(同+270円)
急伸。フィンランドのROVIO社と共同パブリッシング契約を締結し、NTTドコモ<9437>の「スゴ得コンテンツ」において「Angry Birds(アングリーバーズ)」を配信すると発表したことが材料視されている。「Angry Birds」は、全世界20億ダウンロードされたモバイルゲーム。今回の提携を契機として、引き続き両社のIPや強みを最大化できるよう、協業内容の進化や範囲拡大について継続的に検討すると。

ミクシィ<2121>:12140円(同-720円)
売り先行。東証が同社株の信用取引に関する臨時措置として、委託保証金率を本日売買分から70%以上(うち現金40%以上)としたことが嫌気されている。直近の急騰で短期的な過熱感が強まる中で、信用取引規制の強化を背景に利益確定売りが膨らむ格好に。なお、同様に信用取引規制が強化されたマイクロニクス<6871>も大幅安となっている。



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