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注目銘柄ダイジェスト(前場):ファーストリテ、三菱UFJ、キッツなど

注目トピックス 日本株

ファーストリテ<9983>:34480円(前日比-400円)
再度マイナスに転じる。ユニクロにおいて、8月以降に売り出す商品の価格を5%前後引き上げる見通しと報じられている。原材料費の上昇などを反映する形だが、一斉値上げは初めてとなるもよう。消費増税後の販売も堅調推移を示すなどから影響は乏しいとの見方。収益性の向上を期待する動きも先行。ただ、客数減に対する懸念は残り、買い戻し一巡後は再度マイナス圏に転じる展開になっている。

三菱UFJ<8306>:605円(同+10円)
買い優勢。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も710円から810円に引き上げている。モルガン・スタンレーなど米国業務の拡大、アユタヤの寄与、無担保ローン、M&A関連など、かつてと異なる収益項目が揃って拡大すると見込まれ、将来的には連単差が安定的に3000億円規模に達して他行を圧倒することになると指摘している。

キッツ<6498>:569円(同+47円)
急伸。大和が投資判断を「3」から「1」に、一気に2段階格上げしたことが評価材料となっている。目標株価は700円に設定のようだ。最大のポイントは6年ぶりに実施する値上げ効果で、今期は18億円程度の営業利益寄与が期待できるとしている。需要自体も全般的に緩やかな回復基調、建築設備や半導体産業向けのほか、海外プラント向けにも期待と。

オリジン電気<6513>:322円(同+20円)
急伸。家庭の太陽光発電システム向けパワコンに参入すると報じられている。電圧の上昇を抑制でき、売電収入を最大1.5倍程度にまで高められるもよう。今夏からサンプル品の供給を開始、初年度1000台の販売を目指すようだ。市場規模の大きい分野であり、短期的な業績への寄与なども期待される格好に。

日本化薬<4272>:1317円(同+26円)
買い優勢。クレディ・スイス(CS)では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1300円から1700円に引き上げている。今期は触媒売上の端境期となって減益が見込まれるが、来期はレミケードのバイオシミラーの本格寄与で35%増益、過去最高益を更新すると予想している。化学セクター内での成長領域、自動車と医薬関連事業をともに主力としている同社の優位性は高いと指摘。

フィックスター<3687>:19220円(同-1280円)
大幅反落。直近の大幅上昇によって短期的な過熱感が意識され、利益確定売り優勢の展開となっている。先週末は売買代金が全市場トップとなったものの、昨日は出来高が急減となり、高値警戒感も意識される格好に。また、直近IPO銘柄ではDLE<3686>やサイバーダイン<7779>が強含むなど、短期資金のシフトが逆風にも。



<KO>

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