三井不動産は5日ぶり反落、受渡期日を控え短期的な需給懸念などを意識
[14/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
三井不動産<8801>は5日ぶりに反落。明日、公募・売出株の受渡期日を迎え、短期的な需給懸念なども意識される状況と見られる。公募・売出価格は3138円、現値は12%程度上回る水準となっている。一方、本日の大引けではTOPIXの組み入れ需要が発生、一部では200億円程度の資金流入が見込まれているもよう。また、明日の大引けではMSCIの買い需要が推定120億円程度発生することになる。
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