三井不動産は売り先行、公募・売出株の受渡期日となり目先の利食い売りが先行
[14/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
三井不動産<8801>は売り先行。本日は公募・売出株の受渡期日となっており、目先の利益確定の動きが先行する形のようだ。前日終値水準は公募価格を12%強上回る水準であった。なお、前日にはTOPIXの買い需要が発生したのに続き、本日は大引けでMSCIの買い需要発生が見込まれている。一部試算では130億円程度の資金流入とされているようだ。
<KO>