AOI Pro. Research Memo(9):広告制作事業の伸長により過去最高の売上高、営業利益を更新
[14/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(2)2014年3月期決算の概要
AOI Pro.<9607>の2014年3月期の業績は、売上高が前期比9.4%増の27,976百万円、営業利益が同29.0%増の1,783百万円、経常利益が同23.2%増の1,704百万円、当期純利益が同107.7%増の645百万円と増収増益となり、過去最高の売上高、営業利益、経常利益を更新した。期初業績予想との対比では、売上高が105.6%と計画を上回ったものの、営業利益では93.8%と未達となった。
主力の広告制作事業で、デジタル関連や海外事業が好調であったことや、国内CM制作が順調に伸長したことが増収に寄与した。一方、利益面でも、増収効果や先行投資的な費用負担の一巡から大きく増益となった。ただし、期初業績予想との対比で営業利益が未達となったのは、メディア関連事業の赤字幅が想定より拡大したことが主因である。
事業セグメント別に見ると、広告制作事業は、主力の国内CM制作の伸長に加え、デジタル部門の強化及びアジアを中心とする海外展開などの新たな取り組みにより、デジタル関連や海外拠点の売上高が増加した。また、利益面でも、増収による固定費吸収や、新たな取り組みに対する先行費用が一巡したことからセグメント利益率は大きく上昇した。
なお、広告制作事業のうち、CM作品以外の映像・Web制作等の売上高は、Web動画制作を含むデジタル関連の売上高が増加したほか、映画製作やミュージックビデオ等により、4,623百万円(前期比13.5%増)と伸長した。海外拠点の売上高も、バンコク、北京拠点の本格稼働により358百万円(前期比16.4倍)と大きく拡大し、営業利益が40百万円(2013年3月期は23百万円の営業赤字)と黒字に転換した。
写真スタジオ事業は、認知度の向上や他企業とのタイアップ撮影等により売上高が伸長するとともに、セグメント利益も赤字幅が縮小した。
メディア関連事業は、雑誌売上高の落ち込みが想定以上であったことや、オンライン事業立ち上げに伴う費用増加により、減収並びにセグメント利益の赤字幅が拡大した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト柴田 郁夫)
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(2)2014年3月期決算の概要
AOI Pro.<9607>の2014年3月期の業績は、売上高が前期比9.4%増の27,976百万円、営業利益が同29.0%増の1,783百万円、経常利益が同23.2%増の1,704百万円、当期純利益が同107.7%増の645百万円と増収増益となり、過去最高の売上高、営業利益、経常利益を更新した。期初業績予想との対比では、売上高が105.6%と計画を上回ったものの、営業利益では93.8%と未達となった。
主力の広告制作事業で、デジタル関連や海外事業が好調であったことや、国内CM制作が順調に伸長したことが増収に寄与した。一方、利益面でも、増収効果や先行投資的な費用負担の一巡から大きく増益となった。ただし、期初業績予想との対比で営業利益が未達となったのは、メディア関連事業の赤字幅が想定より拡大したことが主因である。
事業セグメント別に見ると、広告制作事業は、主力の国内CM制作の伸長に加え、デジタル部門の強化及びアジアを中心とする海外展開などの新たな取り組みにより、デジタル関連や海外拠点の売上高が増加した。また、利益面でも、増収による固定費吸収や、新たな取り組みに対する先行費用が一巡したことからセグメント利益率は大きく上昇した。
なお、広告制作事業のうち、CM作品以外の映像・Web制作等の売上高は、Web動画制作を含むデジタル関連の売上高が増加したほか、映画製作やミュージックビデオ等により、4,623百万円(前期比13.5%増)と伸長した。海外拠点の売上高も、バンコク、北京拠点の本格稼働により358百万円(前期比16.4倍)と大きく拡大し、営業利益が40百万円(2013年3月期は23百万円の営業赤字)と黒字に転換した。
写真スタジオ事業は、認知度の向上や他企業とのタイアップ撮影等により売上高が伸長するとともに、セグメント利益も赤字幅が縮小した。
メディア関連事業は、雑誌売上高の落ち込みが想定以上であったことや、オンライン事業立ち上げに伴う費用増加により、減収並びにセグメント利益の赤字幅が拡大した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト柴田 郁夫)
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