エー・ディー・ワークス---1Qは好調だった前年同期に届かずも、収益不動産の平均残高は106億円に拡充
[14/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
不動産会社のエー・ディー・ワークス<3250>は15日、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比52.5%減の14.79億円、営業利益が同45.6%減の1.08億円、経常利益が同61.3%減の0.65億円、四半期純利益が同64.2%減の0.36億円だった。
収益不動産販売事業では、引き続き活況を呈する収益不動産市場を背景に4棟の販売を手掛けているが、販売活動が好調だった前第1四半期連結累計期間と比べ、販売棟数は6棟減となった。一方、当第1四半期連結累計期間において、8棟(前期は5棟)の物件を仕入れた結果、収益不動産の平均残高は106.11億円(前年同期比107.7%増)まで拡充している。
ストック型フィービジネスでは、収益不動産残高の拡充に努め、賃料収入増による収益の安定化に取り組むとともに、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメント及びその他各種サービスの提供に注力。賃料収入は1.59億円(前年同期比70.1%増)と順調に増加したほか、販売後の収益不動産管理戸数は2,917戸(2014年6月末現在)となった。
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収益不動産販売事業では、引き続き活況を呈する収益不動産市場を背景に4棟の販売を手掛けているが、販売活動が好調だった前第1四半期連結累計期間と比べ、販売棟数は6棟減となった。一方、当第1四半期連結累計期間において、8棟(前期は5棟)の物件を仕入れた結果、収益不動産の平均残高は106.11億円(前年同期比107.7%増)まで拡充している。
ストック型フィービジネスでは、収益不動産残高の拡充に努め、賃料収入増による収益の安定化に取り組むとともに、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメント及びその他各種サービスの提供に注力。賃料収入は1.59億円(前年同期比70.1%増)と順調に増加したほか、販売後の収益不動産管理戸数は2,917戸(2014年6月末現在)となった。
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