ハピネット Research Memo(3):玩具、映像音楽、ビデオゲーム、アミューズメント商品の卸売りを展開
[14/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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■会社概要
(2)事業内容
ハピネット<7552>の主要事業は、玩具、映像音楽ソフト、ビデオゲーム(ハード、ソフト)、アミューズメント商品の卸売りであるが、一部を自社で製造、企画、製作も行っている。会社側ではこれらの商品・製品を「玩具」「映像音楽」「ゲーム」「アミューズメント」の4つの事業部門に分けており、2014年3月期の事業部門別売上高(構成比)は、玩具76,821百万円(37.1%)、映像音楽42,955百万円(20.8%)、ビデオゲーム63,609百万円(30.7%)、アミューズメント23,481百万円(11.4%)となった。2013年7月に任天堂<7974>のゲーム機器卸大手であるトイズユニオンを子会社化したことで、ビデオゲーム部門の売上高比率が高くなっている。
以下は各事業部門の詳細内容である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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