テクマトリックス---日本事務器(NJC)と医療情報クラウドサービスで代理店契約を締結
[14/07/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ITサービスのテクマトリックス<3762>は16日、日本事務器(NJC)と医療情報クラウドサービス「NOBORI (のぼり)」に関する、販売代理店契約を締結したと発表。クラウド型の医療情報システム「NOBORI」はサービス開始後1年半で約150の医療機関に採用され、利用医療機関の数は急速に拡大している。医療情報市場ではオンプレミス型(サーバー利用)の製品提供が依然として主流のなか、多くの医療機関ではクラウド型に移行したいというニーズが多い。
今回の販売代理店契約の締結に伴い、NJCの電子カルテシステムのソリューション提案に「NOBORI」が直接盛り込まれる機会が拡大する。また、NJCの全国レベルの営業拠点での販売の機会を多数得られることで、更なる市場のニーズに対応したサービス体制構築につながる。なお、今回の販売代理店契約締結による導入目標は、今後3年間で全国100床から300床の病院を対象とし、60医療機関への導入を予定している。
同社は、総合商社系のIT子会社として発足したITサービス企業。商社的な「目利き力」を活かして海外製品をいち早く輸入販売して事業基盤を確立した後、システムの受託開発、パッケージアプリケーションやクラウドサービスへと事業を展開している。
<TM>
今回の販売代理店契約の締結に伴い、NJCの電子カルテシステムのソリューション提案に「NOBORI」が直接盛り込まれる機会が拡大する。また、NJCの全国レベルの営業拠点での販売の機会を多数得られることで、更なる市場のニーズに対応したサービス体制構築につながる。なお、今回の販売代理店契約締結による導入目標は、今後3年間で全国100床から300床の病院を対象とし、60医療機関への導入を予定している。
同社は、総合商社系のIT子会社として発足したITサービス企業。商社的な「目利き力」を活かして海外製品をいち早く輸入販売して事業基盤を確立した後、システムの受託開発、パッケージアプリケーションやクラウドサービスへと事業を展開している。
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