城南進学研究社 Research Memo(10):15/3期は増収増益見通し、乳幼児・英語教室のFC展開に注目
[14/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■財務分析と業績動向
(3)2015年3月期見通し
2015年3月期は、売上高5,942百万円(前期比5.6%増)、営業利益221百万円(同13.9%増)、経常利益274百万円(同7.5%増)、当期純利益215百万円(同52.5%増)と予想している。前期比伸び率は連結子会社の織り込みが、前期は6ヶ月で今期は12ヶ月であるため厳密な比較ではない点に注意が必要だ。
2015年3月期は新中計の初年度に当たり、業績予想の策定の前提において、従来とは違ったスタンスが反映されている。すなわち、生徒数減少というマクロ要因の現実を織り込んだということだ。それが最もよく反映されているのが予備校部門での減収予算だ。これを個別指導、映像授業、英語教育などの各事業で吸収して前期比6%増収の予算としている。
弊社では、個別指導部門の増収額を174百万円としている点は強気の印象を持っている。他方、映像授業部門については、6月に南浦和校が開校した点や既存教室において生徒数、売上単価がともに伸びている現状を考えれば、控え目な予想だとの印象を持っている。売上高全体としては、会社予想値は妥当なものであり実現可能性は高いと考えている。利益面については300百万円を超える増収効果として27百万円の営業増益額は、堅実な予想だと弊社ではみており、実現可能性は高いと考えている。
2015年3月期決算で注目すべきは、乳幼児教室及び英語教室のFC展開の状況であろう。城南進学研究社<4720>はこれら事業のFC展開加速を打ち出しているが、初年度の今年にどれだけ実行できるかで、今後の同社の計画実現可能性を占うことができると考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<FA>
(3)2015年3月期見通し
2015年3月期は、売上高5,942百万円(前期比5.6%増)、営業利益221百万円(同13.9%増)、経常利益274百万円(同7.5%増)、当期純利益215百万円(同52.5%増)と予想している。前期比伸び率は連結子会社の織り込みが、前期は6ヶ月で今期は12ヶ月であるため厳密な比較ではない点に注意が必要だ。
2015年3月期は新中計の初年度に当たり、業績予想の策定の前提において、従来とは違ったスタンスが反映されている。すなわち、生徒数減少というマクロ要因の現実を織り込んだということだ。それが最もよく反映されているのが予備校部門での減収予算だ。これを個別指導、映像授業、英語教育などの各事業で吸収して前期比6%増収の予算としている。
弊社では、個別指導部門の増収額を174百万円としている点は強気の印象を持っている。他方、映像授業部門については、6月に南浦和校が開校した点や既存教室において生徒数、売上単価がともに伸びている現状を考えれば、控え目な予想だとの印象を持っている。売上高全体としては、会社予想値は妥当なものであり実現可能性は高いと考えている。利益面については300百万円を超える増収効果として27百万円の営業増益額は、堅実な予想だと弊社ではみており、実現可能性は高いと考えている。
2015年3月期決算で注目すべきは、乳幼児教室及び英語教室のFC展開の状況であろう。城南進学研究社<4720>はこれら事業のFC展開加速を打ち出しているが、初年度の今年にどれだけ実行できるかで、今後の同社の計画実現可能性を占うことができると考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<FA>










SEO関連




