オプト---第2四半期営業益は4.5倍、進捗率は83.6%に
[14/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
eマーケティング支援のオプト<2389>は25日、2014年12月期第2四半期(1-6月)決算を発表。売上高が前年第2四半期からの電通との業務提携内容変更による減少をカバーできず、前年同期比9.1%減の347.60億円、営業利益は第1四半期にホットリンク株式を売却した影響で同4.5倍の42.64億円、経常利益が同4.6倍の40.91億円、四半期純利益が同6.2倍の19.48億円だった。広告・ソリューション事業では、ソーシャル広告、動画広告を筆頭に、アドネットワーク広告やアフィリエイト広告が好調に推移。データベース事業は、ホットリンクの連結除外の影響から減収減益だった。
14年12月期については、売上高が前期比0.9%減の670.00億円、営業利益が同3.9倍の51.00億円、経常利益が同4.47倍の49.50億円、純利益が同4.4倍の27.00億円とする計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は83.6%となる。
同社は、eマーケティング事業の専業会社。インターネット広告業界で大手の一角を占める。2013年度からインターネット関連ベンチャー企業を投資育成する部門を新たに設置し、「投資育成事業」として展開している。
<FA>
14年12月期については、売上高が前期比0.9%減の670.00億円、営業利益が同3.9倍の51.00億円、経常利益が同4.47倍の49.50億円、純利益が同4.4倍の27.00億円とする計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は83.6%となる。
同社は、eマーケティング事業の専業会社。インターネット広告業界で大手の一角を占める。2013年度からインターネット関連ベンチャー企業を投資育成する部門を新たに設置し、「投資育成事業」として展開している。
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