ソフトブレーン---第2四半期営業利益は78.1%増、上方修正に沿った着地
[14/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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SFA/CRM(営業支援/顧客管理)ソフト大手のソフトブレーン<4779>は30日、2014年12月期第2四半期(14年1-6月)決算を発表。売上高は前年同期比20.4%増の24.52億円、営業利益が同78.1%増の2.92億円、経常利益が同74.2%増の2.91億円、四半期純利益が同56.3%増の1.25億円だった。7月28日には大幅な上方修正を発表しており、これに沿った着地となっている。
「eセールスマネージャー関連事業」の売上高は前年同期比13.7%増の12.10億円、セグメント利益が同21.3%増の1.25億円。「フィールドマーケティング事業」の売上高は同32.5%増の8.20億円、セグメント利益が同27.7%増の1.52億円だった。
14年12月期については、売上高が前期比8.7%増の48.00億円、営業利益が同7.6%増の5.30億円、経常利益が同7.6%増の5.30億円、純利益が同36.1%減の2.50億円とする期初計画は据え置いている。
ソフトブレーン<4779>は、企業の営業課題解決を支援するSFA/CRM(営業支援/顧客管理)ソフトの大手で、SFAで国内2〜3割の市場シェアを握る。子会社で展開する店頭におけるフィールド活動や、マーケット調査を行うフィールドマーケティング事業が第2の収益柱に成長。
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「eセールスマネージャー関連事業」の売上高は前年同期比13.7%増の12.10億円、セグメント利益が同21.3%増の1.25億円。「フィールドマーケティング事業」の売上高は同32.5%増の8.20億円、セグメント利益が同27.7%増の1.52億円だった。
14年12月期については、売上高が前期比8.7%増の48.00億円、営業利益が同7.6%増の5.30億円、経常利益が同7.6%増の5.30億円、純利益が同36.1%減の2.50億円とする期初計画は据え置いている。
ソフトブレーン<4779>は、企業の営業課題解決を支援するSFA/CRM(営業支援/顧客管理)ソフトの大手で、SFAで国内2〜3割の市場シェアを握る。子会社で展開する店頭におけるフィールド活動や、マーケット調査を行うフィールドマーケティング事業が第2の収益柱に成長。
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