イーストン---第1四半期は集積回路や半導体素子の好調で大幅増益を達成
[14/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ルネサスイーストン<9995>は7月30日、第1四半期(2014年4-6月期)決算を発表した。売上高は前年同期比3.1%増の210.1億円、営業利益は同81.8%増の5.1億円となり、大幅な増益を達成した。
品目別売上高では、集積回路はマイコン、リニア、ロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比5.5%増と堅調だった。また、半導体素子はダイオード、光デバイスが自動車・産業分野を中心に増加し、同8.4%増と伸長した。
同社は、技術系の半導体商社。自動車向けに強みをもつ。集積回路、半導体素子、表示デバイスの販売、ソフトウェア開発、電子機器の開発、設計を手がける。主要仕入先はルネサスエレクトロニクス、日立製作所グループ各社など。
<TM>
品目別売上高では、集積回路はマイコン、リニア、ロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比5.5%増と堅調だった。また、半導体素子はダイオード、光デバイスが自動車・産業分野を中心に増加し、同8.4%増と伸長した。
同社は、技術系の半導体商社。自動車向けに強みをもつ。集積回路、半導体素子、表示デバイスの販売、ソフトウェア開発、電子機器の開発、設計を手がける。主要仕入先はルネサスエレクトロニクス、日立製作所グループ各社など。
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